元気ですかぁ!
元気があればなんでもできる!
元気があれば足の爪も切れる!
ということで、今回は足の爪に関する記事をサクッと書いていきます。
早速ですが、結論です。
足の爪は大会前、10日前後に切ると良いです。
その理由は3つあります。
- 回復時間: 爪を切る際に生じるかもしれない小さな傷や爪周りの皮膚の微細な損傷に対して十分な回復時間を確保できます。これにより、マラソン当日に足の爪や周りの皮膚に痛みや不快感が生じるリスクを減らすことができます。
- 爪の長さの調整: 1~2週間前に爪を切ることで、もし爪を短く切ってしまった場合でも、レース当日までに適切な長さに成長する余地を持たせることができます。これにより、爪が短すぎて不快感を感じるリスクを減らします。
- トラブルの早期発見: 足の爪を早めにケアすることで、爪や足の健康状態をチェックし、必要な場合は早期に対処することができます。例えば、巻き爪や爪の感染などの問題がある場合、マラソンまでに適切な処置を行う時間を確保できます。
足の爪を切ってからの走り始めは、足の指に違和感を感じる方もいらっしゃるでしょう。
ぼくは比較的深く切ってしまう癖があります。
これは本来やってはならない足の爪の切り方なのですが、ついつい切ってしまうんです…。
切り過ぎると指の肉が爪に食い込んで痛みや違和感がでることもあるので、皆さんはやめましょう。
しかし、大会の10日くらい前に切ってれば、当日にはある程度伸びてきて、いい具合に馴染んでくれます。
爪の切り方には様々あるようです。
”爪の角をやや丸めて切った方が良い”と書かれてるものや、”角をしっかり残しつつ四角形に仕上げると良い”と書かれてるものもあります。
下のリンクを参考にされてください。
【ランナー】足の爪ケアの重要性 適切な足の爪の長さ・切り方 ランナーの爪ケアアドバイス・セミナーならAthlete salon アスリートサロン
ぼくが思うに、自分にあった爪の切り方であればそれが正解だと思います。
なので、切り方に関してはご自身で様々試行錯誤されてみてください。
鹿児島マラソンまであと13日となりました。
今がちょうど爪の切り時です!
忘れないうちに切りましょうね(^o^)
コメント
コメント一覧 (2件)
鹿児島マラソンが終わってから1週間、まだかまだかと楽しみにしてました。
今回も読み応えのある内容で楽しませてもらいました。
ランナーだけでなく、ボランティアの方々、運営の方々、そして沿道の応援の方々全てが合わさって全てが主役で鹿児島マラソンが成り立っていると思ってます。
全てにスポットを当てて記事が書かれているので楽しく読めます。
来年は奥様がデビューでしょうか😁
ご夫婦揃っての落ち武者ランナー楽しみにしてます😊
宗介の野望さん
返信遅くなり失礼しました!
ご覧いただきありがとうございました!
マラソンで闘うのは自分ひとりですが、それを支えてくれる人はたくさんいますよね(^^)
そんな方々への感謝の気持ちが大事だなぁと思ってます!
妻は来年の青太でサブ4を目指すと言ってます!(言わされてる?!)
きっと妻も落武者をすることでしょう(^o^)