絵心がなくても絵は描ける

懸垂が1回もできずチョット凹んでいる「ハラグチ」です。
今年の目標である体を鍛えるを早くも断念しそうになっています（笑）
自分ができると思って出来なかったときの姿は失笑ものです。
その姿を一目見たい方はどこかの公園でしていますので探してみてください。
さて僕のどうでもいい話は置いといて別などうでもいい話に移ります。
 
整骨院前のブラックボードをほとんどの方が一度は目にしていると思います。
そのブラックボードに一年半くらい前から院長に変わって絵を描かせていただいています。
時々患者様から「絵心あるね」などと言っていただいて次の絵を描く意欲につながっています。
しかしここで一言、言わせてください。
僕に絵心が無いということを！
ブラックボードに絵を描き始めた頃は外に出すのが恥ずかしい位下手でした。
 
（一番最初に描いた絵です。）

 
 
 
週に1回のペースで描き変えていましたが毎週毎週描くことが嫌でした。
「なんでこんな下手な絵を出さないといけないのか。」
「院長がまた描いてくれればいいのに。」
なんてボヤいていました。
しかし回数を重ねていくごとに少しずつ上達している自分がいました。
 
（描きはじめて3ヶ月）

 
（描きはじめて半年）

 
 
（描きはじめて約1年）

 
（ほぼ最近の絵）
 

 
最初の絵と比べてみると上達していることがわかると思います。
「もともと絵心があるんだよ」
と呟いたそこのあなた！
絵心があるという人はお手本が無くても絵が上手に描ける人の事を言うとぼくは思っています。
実際僕もお手本をただ写しているだけでお手本がなければメチャクチャです。
それこそアメトーークでの絵心ない芸人とまではいきませんが、かなり下手になります。
そのため絵心は全くありません。
しかし誰でも週1で描いていればそれなりに上手になります。
この僕が見ての通り描けるようになったので嘘ではないです。
また絵だけに限らず書道などでも同じ事が言えると思います。
それこそ「継続は力なり」ですね。
 
っとまぁこんな感じで絵心が無くても絵は描けますので僕をそんなに褒めないでください（調子にのりますので・・・）
これからも通りかかったときなどはチラ見程度で良いので見て頂けたらうれしいです。
リクエストもあれば描ける範囲で描いていきますのでお待ちしております。