人の心に伝わるものは奥底にある人間性

2016年の年末にも書きましたが、ぼくの手整骨院は開院以来常に経営困難との戦いです。
そこで思い切って方向転換しようと思い立ちました。
 
ぼくは「変わってる」と言われることが多々有ります。
昔は気にしてなかったしむしろそれが心地良かったのですが、ここ最近は少し「これで良いのか？」と思い悩んでおりました。
しかし、もう今年３４歳になるというのに人間性を変えることが出来ないと考えを改め変人を前面に出してみようと思いました。
いや、自分では自分のことは真面目だと思ってるんですよ。
とても真面目で「こんなクソ真面目な人間他にいないだろ！」と思うのですが、どうやら世間様からの評価は違うようです。
もうそんな他人の目を気にしないことにしました。
そんなもの気にしたところで幸せが増えるわけでもお金が減るわけでもないんです。
だったらありのままの自分を皆さんに見ていただこうと思いました。
その第一弾として、今回の記事を書きました。
ぼくは写真を撮るのが好きで小学生の頃からいっぱい撮ってきましたが「他人（妻も含む）にこれだけは見せたくない！」という写真がワンセットありました。
今回は思い切ってその写真を公開しようと思います。
その写真を今週整骨院で患者さんに見せた際の反応を箇条書きにしましょう。
 
・うさんくせーー笑
・ミスターマリックみたい！
・ネズミ講やってる人みたい！
・手品師みたい！
・ジャニーズに入りたいけど入れずにもがいてる人だ！
・こんな黒歴史があったんですか！？
 
こんなところですかね。
みんな言いたい放題ですよ。
しかし、確かに全部その通りなんです(´Д` )
では、早速お見せしましょう。
 

 
え？？？マジで恥ずかしんだけど(>_<)
ちゃんと背景を説明しないと誤解を受けそうなのでしますね(´Д` )
この写真は高校三年生の３月に撮りました。
自衛隊に入る前だったため、もう一生こんなに髪を長く出来ないだろうし、髪を染めることも出来ないと思いこんな髪にしました。
そして、写真好きなぼくは自分のこの姿を後世に残したいと思ったのです。
それを親に話すと乗り気になり、撮りに行ったという経緯です。
 

 
ちなみにこれらのポージングはカメラマンの方が指示しました。
恥ずかしかったことは今でも覚えております。
 

 
一つだけ言いたいことがあります。
どこの写真館で撮ったのか覚えておりませんが、この椅子はないんじゃないの！
業務用じゃん！
もっと良いので撮ってよ！
 
それ以外は言うことはありません。
『なんもいえねぇ〜〜！』
しっかりとオチを紹介します。
この一ヶ月後のぼくの姿がこれです。
 

 
別人もいいところでしょ！
 
さて皆さん、これからチョイチョイぼくの過去を紹介していこうと思いますが引かないでくださいね( ´ ▽ ` )ﾉ
それなりのネタには事欠かない人生を送ってきたと思いますので、適当に気が向いた時に記事にしていこうと思います。
少しでも「ぼく」という人間性があなたにわかっていただき、整骨院にお越しい頂きやすい環境作りに勤しんで参りたいと思います。
え？？？方向性が違うって？？？
こんな形でしか自分を理解してもらう事を知らないんです！
他院のように勉強会や勉強してることを書けば良いんでしょうけど、ぼくはそんなありふれた光景や情報は必要ないと思ってます。
『まずはぼくのことを知ってくれる事が一番！』
それで今後突き進んでみようと思いますm(_ _)m
様々なご意見お待ちしておりますm(_ _)m