リヤカー隊 装備品編

関東地方ではこの前20cmの積雪となりましたね!(いまでは氷の塊)
私(ハラグチ)はそれよりも積雪がある北海道に行くため驚くことはありません。(厳冬期北海道リヤカー隊
それよりも今は準備のことで頭が一杯でかなり焦っています。
今回はその装備品について書かせて頂きます。
(装備についてなので面白くありませんのでご了承下さい)
 
リヤカー隊に参加するにあたって支給装備があります。
まず支給される装備を紹介します。
アウター : フィッチバーグIIジャケット ¥45,360(税込)/ Columbia
ビブパンツ : フィッチバーグIIビブパンツ ¥43,200(税込)/ Columbia
帽子1 : ノベルフォールズIIトラッパー ¥4,212(税込)/ Columbia
帽子2 : コロンビアヒートビーニー ¥2,484(税込)/ Columbia
バラクラバ:トレイルサミットバラクラバ \3,564(税込)/ Columbia
ブーツ : カリブーウール ¥24,840(税込)/ SOREL
ダウンジャケット:アルパインパーティダウンジャケット(リヤカー隊オリジナルVer.)¥35,640(税込)/ CHUMS
クッカー(食器類) : ピナクルソロイスト ¥9,500(税込) / GSI (A&F)
 
貸出装備
シュラフ : EXOSPHERE -8° REGULAR / deuter
ストーブ:153ウルトラバーナー / PRIMUS
 
リヤカー隊には以上の装備プラス自分で用意したもので北海道に挑みます。
まず服装からです。
北海道(函館)の気温は-5℃/-8℃で鹿児島は6℃/4℃と最高気温で比べると11℃も違います。(1/24の気温)
鹿児島にいるぼくからすると最高気温が氷点下の時点で未知の世界であると共に、この気温の中「リヤカーを引きながら歩けるのか」「テントでしっかり寝れるのか」などの不安が押し寄せてきました。
雪山や冬のキャンプなど一切したことがない僕は何を揃えたら良いのか全くわかりません。
そんなときに助けてくださったのがリヤカーを引きながら旅をしている「佐々木規雄さん」です。
佐々木さんは一言で言うと男の中の男!
リヤカー一つで世界中のあらゆるところに行っていて、この人が行けない場所は無いと思うくらいです。
嘘だと思う人は佐々木さんのfacebook,instagramをのぞいてみてください。
びっくりしますよ!
佐々木さんの紹介はとても簡単に終わりますが、とにかく凄い方が無知識な僕にいろいろ教えてくれました。
その教えを頼りに服装を考えていきます。
動いている最中は
インナー:スーパーメリノウール EXP. ラウンドネックシャツ / mont-bell
(ヒートテックなどのレーヨン素材は水分を含むため好ましくないみたい)
中間着:クリマエアジャケット / mont-bell
アウター:フィッチバーグIIジャケット / Columbia
寒いときはこの上に
ダウンジャケット:アルパインパーティダウンジャケット(リヤカー隊オリジナルVer.) / CHUMS
けどこれでは不安なので中間着にもう一着用意しておこうと考えています。
下半身も上半身と同じように準備していきます。
足元は薄手で速乾性のある靴下と厚手の靴下。
そしてテントに入ったときはテントシューズを履いてばっちり防寒していきます。
寝袋に関しても提供品では寒いとおもうのでモンベルのダウンハガー800#3、かつ寝袋にカバーをつけて3重構造にします。
その他持っていくものを箇条書きで紹介。
・マット:U.L. コンフォートシステム キャンプパッド38 180(寝袋の下に敷きます)
・モバイルバッテリー:Anker PowerCore 20100 (2つ)
・温度計(-30℃まで測定可能)
・サングラス(雪の反射から目を防ぐ)
・グローブ(まだ用意していない・・・)
・テント(レンタルします)
・ノート(日記用)
・ボールペン:パワータンク、ダウンフォース(氷点下の環境でもかける商品)
・ウエットティッシュ(お風呂に入れないと予想して)
・腕時計
・100均アルミ袋(バッテリーやスマホを寒さから守る)
 
まだ何か必要な物がありそうな気もしますが、今のところこの装備で行きます!
現地に行ってから足りないものがないよう再度チェックして万全の状態で挑みます。
もしこのブログをみて冬のキャンプに必要なものがあったら教えて下さい。
とてもつまらない内容でしたがご拝読ありがとうございました。

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • https://store.shopping.yahoo.co.jp/indexstore/slc-038.html#&gid=itemImage&pid=2
    モバイルバッテリー20個 
    大量のホッカイロ(普通、貼るやつ、靴下用)
    工事現場用の雨合羽(ダウンジャケットの上に雨合羽は最強)
    風薬、頭痛薬 ウォッカ(バーボンでも可)
    防寒グローブ(濡れると乾かないから予備も必要、スキー用推奨)
    工事現場用の防寒ゴムグローブ(安いので推奨)
    キャンプというよりサバイバル  
    養生用テープ(ダウン等が破れた場合の補修用)

    • アニメ師匠さん
      モバイルバッテリー20個はヤバイですね!
      食料があるサバイバルだと思って覚悟します。
      あと10日で始まるのでランボーをみてイメトレを開始します!!

      • 手がかじかむ!
        手が凍り付いたように冷たくなる
        その状態でリヤカーを引いたり押したりするので大変
        グローブが外から濡れたら乾かせない
        逆に、汗をかいて内側が湿る場合もある
        インナーグローブの代替えで軍手も少しもっていくといいです
        軍手をはめて、その上に防寒グローブ
        それでも指先寒いよ

        • アニメ師匠さん
          手袋もレイヤリングが必要ですね!
          手がどのくらい冷たくなるのか想像がつきませんがすこし楽しみなところです。
          けど寒いのは嫌です(笑)

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