このブログをご覧頂き、整骨院に通院されてる方々はご存知と思いますが、ぼくは今ひたすらタンパク質・ビタミン・ミネラルの勉強をしています。
時間があれば時間の許す限り多くの方に話をしています。
現在週に1回程度通院されてる方に協力して頂き、1週間のご飯を紙に書いて頂いてます。
それを見るとわかっていたこととはいえ、愕然としました。
ほとんどというか、全員炭水化物過多です。
そしてタンパク質や脂質をほとんど摂っていません。
7割炭水化物くらいです。
これでは体に不調が出てもおかしくないと心から思いました。
「今から栄養に気を付けても遅いでしょ。」と思った方がいるかもしれません。
ここで一つの例を上げます。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、我が家では約1ヶ月前から子どもや妻にプロテインとビタミンCを適量飲ませています。
妻に関しては何度か書いている通りですが、今日の朝子どもで驚くことが起こりました。
学校の宿題をしていなかったことに朝気付き、すぐに宿題をやり出しました。
算数の宿題といじめ撲滅の標語でした。
算数もすらすらと解きすぐに終わりました。
標語もすぐに書き終わり、確認してと見せられると標語として文章がおかしかったのでそこを指摘しました。
朝で時間もなかったのでぼくも一緒に考えて教えようと思ったらすぐに自分で文章を書き直しぼくにすぐ見せてきました。
確かにその文章で問題なくなりました。
この一連のやり取りを普通にしましたが、今日の昼、ある患者さん(Kouika7さん)と栄養について話をしていて気付きました。
娘があんなにテキパキと宿題を出来るなんて1ヶ月前ではありえませんでした。
標語に関しても何度も何度もやり直しながら色々アドバイスしてやっとで完成するものでした。
しかも朝一なんていつもボーッとしてご飯を食べるのも、学校の準備をするのも毎日怒られながらだったのに、それが朝からテキパキと宿題を終わらせれるようになりました。
これはただの子どもの成長とは思えません。
明らかに栄養が子どもを変えたと確信があります。
子どもにプロテインやビタミンCを飲ませるなんて他人から見ると頭のおかしい親と思われるかもしれません。
しかし、ぼくは確信を持って言えます。
この状況がいつか常識になる日がきます。
やらないことの方がリスクが高過ぎます。
なぜやらないのか不思議に思えるほどになりました。
この記事を読んで何を思うかは人それぞれでしょう。
確かなことは、健康は科学です。
決して机上の空論なんかではありません。
興味ある方は是非整骨院で聞いてくださいね。
時間の許す限り話続けますから(゚∀゚)
(実は今患者さん方に話をし過ぎて喉をやられました)
光どん日記25〜たった1ヶ月で〜
目次
コメント
コメント一覧 (2件)
昨日は体をほぐしつつ、栄養についていろんな質問にお答え頂き有難うございました。
食事の話の中で、我が家の次男の鼻血について言及された時は「先生ってもしかしてエスパー?」と思いました。
マラソンのハウツーも大事ですが、土台である身体作り=食事も非常に重要だと改めて感じた診察になりました。
ブログの「この状況がいつか常識になる日がきます」に同感です。
食事についても深く学び、患者にフィードバックする整骨院って、経営的にはある意味矛盾していますが、院長先生の信念が表れているのでしょうね。
>>Kouika7さん
食事内容とその人の状況を聞くだけで様々わかるようになってきました(゚∀゚)
また、体を触るとその人の状況も様々わかるものです(゚∀゚)
そのこともその内記事にすると思います!
マラソンに限らず運動をする場合、そのレベルが上がれば上がるほど練習量だけでなく食事もケアの3つが均等に大事になってきます。
練習だけして上手くなったらみんなトップアスリートです。
一般常識に縛られ本当の常識に目を向けないことは無知の極みだと思います。
これからこのブログではズバズバそのことを書いていこうと思います。
今まである程度何かと気を使って書いていたのですが、もう遠慮無しに書いていきます\(^o^)/
おっしゃる通り経営的に全くもって矛盾してますよ(゚ω゚)
だって、栄養で体が治るんだったら整骨院に来なくて良い訳ですからね。
それで良いんです。
本当に体に異常がある方や何か問題を抱えてる方が必要な時にお越しいただければぼくはそれで満足です。
儲けなくて良いんです。
みんながみんなハッピーになればそれで良いんじゃないですかね( ^ω^ )