高校一年生の長距離選手が証明したこと

以前も紹介しました高校一年生の話です。
その記事のリンク先を下に貼ります。

「長距離」で何より優先される練習

 
Tくんはあれからも強いスピード練習をせず、長い距離を走ることをに重点を置いてます。
Tくんが通う学校で徒競走があったそうです。
以前も走ったのですが10kmを45分ほどかかって114番だったそうです。
今回はなんと36分15秒で4番になりました!
110人抜き!
ごぼう抜きとはこのことですね!
タイムも約9分も早くなり言うことなし!
と思いきや実はTくんは前日から風邪を引いてしまい咳と鼻水が出る中で走ったそうです。
それでもこのタイムを出せたことは自信に繋がったでしょうね。
 
今回Tくんのことを書いたことは自慢したかったわけではありません。
高校生は部活があります。
週に6回は練習が出来ます。
Tくんは8月までただ闇雲に走っていただけでした。
それが9月からメニューを考えて走るようになったら一気に急成長しました。
何を言わんとするかって、一般社会人からすると溢れるほど練習する時間があるにも関わらず効率を考えて練習をしないと上達するものもしないということです。
それだったら一般社会人はもっと効率を考えて練習しないと上達するはずがないんですよね。
周りの人がやってる練習をやったところでその練習が自分に合うかどうかはわかりません。
スタミナを強化しないといけない人、脚を作らないといけない人、スピード(筋力)をつけないといけない人などとにかく人それぞれです。
そこを自分で見極めれる人は良いでしょうが、それがまた中々難しいです。
Tくんのことでぼくはより自信が付きました。
思い切って言いますが、皆さんぼくを頼ってください。
どうやらぼくは結構な経験と知識を兼ね備えたみたいです。
いうならば、地球からナメック星に行く時に宇宙船の中で修行して強くなった悟空みたいな感じです(わからない方はスルーで)。
多分ぼくのナメック星はインドだったのかもしれません。
インドに行ったことで覚醒した可能性が高いです!
 
現代社会は情報に溢れかえっております。
その情報をいかに正確に自分のものにするかは自分次第です。
自分で探し当てるか他人に頼るか。
他人に頼ることは決して悪いことではありません。
むしろ頼った方が確実に効率は良くなります。
もちろん100%とは言いませんけどね。
この忙しい社会だからこそ効率を求めることは必須かと思われます。
いつでも皆さんをお待ちしております( ^ω^ )

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • こんにちは。鹿児島マラソンまで残り2ヶ月しかありませんが、院長先生の経験【メニュー作成】に頼らせてもらっていいでしょうか?この1ヶ月は自分なりに仕事の合間を縫って動いてみましたが、このままだと「やりきった達成感」は得られないと思いました。OK頂ければメール依頼致します。よろしくお願いします_(._.)_

    • >>Kouika7さん
      こんにちは!
      移転した後にお祝いやら色々ありがとうございました!
      鹿児島マラソンまで2ヶ月ですね!
      Kouika7さんがどれくらいの目標を持っているかによります。
      目標によっては2ヶ月では足りない可能性もあるのでそこは一度ご相談ください!
      あのメニューはどうやらモチベーションを上げるには良いみたいです*\(^o^)/*

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