光どん日記91〜二重跳びの思わぬ落とし穴〜

コロナウイルスが流行って世界経済が混沌としてきてる今日この頃ですね(ﾟωﾟ)
皆さん、走ってますかぁ！？！？
ぼくは縄跳びしてます！
とりあえず二重跳び100回を目指して始めたのですが、先日達成しました！
まともに二重跳びをしたのは小学生以来です。
最初は30回くらいが体力の限界でした。
やったらわかりますけど、二重跳びめちゃくちゃ疲れますよ！
それなりに運動をしているぼくですが、倒れ込むくらい息も切れるしハードルの高さにビックリしました。
しかし、やってれば慣れるもので段々跳べるようになりました。
二日目に40回ほど、三日目に74回跳べました。
74回跳んだ時は60回越えた辺りから脚が重くなり跳べなくなりました。
この反省から跳ぶ時に太ももを上げ過ぎないように注意し、手首を上手く使うことを意識しました。
それを意識したら四日目には101回跳べました！
いつも最大回数を３セットしていたので、この日は100回前後をあと２セットしようと思いました。
２セット目を順調に跳び始めました。
すると70回を過ぎた辺りから意味不明に頭痛が始まりました！
80回を跳んだ辺りから激しい頭痛で意識まで跳び始めました！
あまりの酷い頭痛により跳ぶのをやめました。
頭痛は治まるどころがドンドン激しさが増していきました！
このまま駐車場で死んだらまずいと思い、整骨院の中に入りました。
拳汰さんに状況を説明し、いつ死んでも良い状態にしました！
しかし、特に死ぬことはありませんでした！
家に帰り妻にこのことを伝えました。
 
ぼく「二重跳びを頑張ったら激しい頭痛に襲われたんだよ。」
妻「何してんの。」
ぼく「走れないから何かしないといけないと思ってさ！」
妻「そこまで追い込んで何がしたいの？」
ぼく「わからん。しかし、このまま死んだらよろしく！」
妻「葬式の時なんて言えばいいのよ。」
ぼく「「主人は二重跳びをしていたら天国まで跳んで行きました。」って言えば会場は爆笑の渦だよ！」
妻「死んだ後まで笑いをとりにいくんだね。」
ぼく「あたぼうよ！」
妻「・・・」
 
こんな感じのやり取りをしました。
その日は普通に寝ました。
しかし、夜中に激しい頭痛で何度も起きました。
これは脳がどうにかなったと思いながら不安な夜を過ごしました。
トイレに行く時は倒れた時にいつでも叫べるように準備をしました。
しかし、特に問題なくまた布団まで帰ってきました。
朝起きてもまだ頭は痛く、どうしたものかと悩みました。
整骨院で拳汰さんに会い、その状況を説明すると彼は言いました。
 
拳汰マン「高山病じゃないですか？（←面倒臭そうに、投げやりな感じで。）」
ぼく「まさか冷水（今の整骨院がある地名）で！？標高20mだぞ！」
拳汰マン「ははは（←適当に）」
 
急激な運動による酸欠が原因での頭痛ということはわかっていたのですが、まさか高山病になるとは！
我ながら本当にバカだなと思う今日この頃です！
怪我をしたふくらはぎの調子は何だか良い気がします！
日曜日に軽く走ってみて様子をみます！
それ次第で熊本城マラソンに参加出来るかどうかが決まります！
治っててくれ、おいらの脚よ！