子供の成長痛はどうしたら良いの?

皆さん、元気ですかぁ!!!

最近朝が涼しくなってきてかなり走りやすくなってきました!

秋がすぐそこに来てますよ!

ぼくはこの時期に長野県からブドウや梨をお取り寄せしてるので、家族みんなこの時期をとても楽しみにしてます。

美味いんだなぁこれが!!!

本題

今回は子供の成長痛についてです。

早い子は幼稚園から出ますが、主に小学〜中学生の年代の子が出やすい痛みです。

ぼくも小学生の頃、成長痛で整形外科に行ってレントゲンを撮った記憶があります。

その時に言われた言葉も覚えてます。

「軟骨があるからまだまだ大きくなるよ(^^)」

そして成長痛という言葉もこの時知りました。

結局治療は何もありませんでしたが、今の職業について自分の子どもが成長痛になって治療方法がわかりました。

今回は成長痛の対処法を書き進めて参ります!

お母さん、膝が痛い!

急に子供が泣き出して、原因を聞いてみると「膝が痛い!」と言われた事ありませんか?

どこかで打って痛くなったわけでもなく、捻ったわけでもない。

これは何かの病気なのでは?と思うほど痛がりますよね。

けど、いつの間に痛がらなくなったと思ったらまた痛がるの繰り返しをします。

成長痛!

心配になって病院に行くとほとんどの子供達は「成長痛」ということで診断されます。

(中には本当に病的なものもあるので病院で診てもらうことは大事です。)

特に体の成長が著しくなる時期や、身長が大きくなりそうな子に多い傾向があるように個人的には思います。

実際に子供が非常に痛がるのでビックリすると思いますが、成長痛であることがほとんどです。

成長痛とは骨の成長に筋肉が追い付かない時に起こります。

筋肉は骨から骨に引っ付いていて、体を動かす役目を持っています。

骨の付着部で炎症が起こりやすいため、骨の成長で筋肉が引っ張られて付着部で炎症を持って痛みとなります。

このことから、実は成長痛とは骨の問題ではなく、筋肉の問題であることがほとんどなのです。

対処法!

では、成長痛とわかったらどうすれば良いのでしょうか?

答えは単純明快で、筋肉をほぐせば一発で治ります。

その場で治ります。

引っ張られて痛みが出てるので、筋肉を弛緩させたら引っ張られなくなり炎症が治るためです。

ほぐす場所は痛みが出た部位によって変わりますので、一概に「ここ!」とは言えません。

膝だったら太もも、カカト付近だったらふくらはぎ、背骨だったら背骨周りかお尻だったりします。

正確なほぐし方やほぐす部位に関しては直接お伝えしないと難しいですけどね…。

終わり

患者さんとの話で、お子さんが成長痛で悩まれてる方は結構いらっしゃいます。

その場合は直接お子さんを診ながらお伝えしたりしてます。

驚くほどすぐ治りますので患者さんも安心されます。

ぼくの子どもも本当によく痛がりますのでほぐしてます。

ちょっとしたコミュニケーションにもなるのでちょうど良いですよ(*^ω^*)

皆さんも是非筋肉をほぐしてあげてください!

きっとすぐに治りますよ(*^ω^*)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

記事に共感頂けたらシェアお願い致します!

コメント

コメント一覧 (2件)

コメントする

CAPTCHA


目次