ランナーの猫背対策

皆さん、走ってますかぁ!!!

鹿児島マラソンまで2ヶ月を切りましたね!

今からでも決して遅くないので取り組みましょう!

思ったが吉日!

猫背ランナー現る!

今回の記事は多くのランナーが悩まれてる「猫背」についてです。

猫背になって良いことは一つとしてなく、害悪でしかありません。

見た目、肩回りの血行不良、肩関節の可動域制限、腰への影響など多岐にわたります。

しかし、現代社会では猫背になるようなシチュエーションが非常に多いです。

そもそも人の構造は長い時間座るように出来ていません。

人体の基本は走るように出来ています(ここではその議論はしません)。

本来の機能と違うことをしていたら、不具合が出るのは当然といえば当然なのです。

それは日常生活よりもランニングの際、顕著に現れます。

猫背は腕振りの阻害しかしない!

ランニングの走り方の本やネット情報でよく書かれてる事として、「腕振り」があります。

「肩甲骨を使って走りましょ〜」みたいなことが書かれてると思います。

しかし、肩甲骨は猫背だと上手く使えません。

故意的に強く猫背にして腕振りをするとわかります。

腕が後ろにいきませんよね?

鏡で横から見るともっとわかると思います。

誰かに動画に撮ってもらうのも良いでしょう。

腕振りが上手く出来ないということはそれだけ走ってる際の前への推進力を失うということです。

ランナーを観察するとよくわかると思いますが、猫背のランナーで速い人はいません。

逆説的にも言えて、遅いランナーは猫背が多いです。

猫背を改善するだけでスピードアップするのは理論上当たり前のことなのです。

猫背になるのかい!?ならないのかい!?どっちなんだい!?

しかし、それがまた難しいんだなぁ!

特にフルマラソンの場合、疲れてくるとついつい猫背になるし、良い姿勢を維持するのも大変です。

今回の記事では猫背矯正トレーニングを動画で紹介します。

マラソンで筋トレをするとは想像出来ない方も多いと思いますが、マラソンでも筋トレは必須です。

するのとしないのとでは大違いです。

その人にとって必要な筋トレをチョイスしないと、逆効果の時もあるので注意してくださいね。

動画はインスタのリールでアップしてるものになります。

是非参考にされてください!

きっとランニングライフのグレードがアップしますよ( ^∀^)

今後のぼくの手整骨院の予定!

これからインスタではランニング、股関節痛、怪我などに対する動画をアップしていく予定です!

是非フォローされてください(*^^*)

きっと役に立つ情報があると思いますよ(^_^)

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