小学3年生でもできるテーピング

第2回鹿児島マラソンに当選したハラグチです。
第1回大会も出場して完走しましたがタイムは6時間15分くらいでかなり遅いです。
なので来年の鹿児島マラソンまでにはズバリ…

「走れるデブになることです！」
といっても6時間切りを目指すくらいで今年とあまり変わりませんが少しでも進化できるように練習していきます。
っと決意表明はこの辺にして本題に入ります。
 
今回はヒカキン大好きバスケットボール少年　Yくんの小指のテーピングを紹介させて頂きます。
バスケットボールの練習試合中に左小指を負傷し腫れは無かったものの、内出血がみられました。
（左　痛めた小指　右痛めていない小指）

触ってみて小指内側の靭帯を痛めていていました。
超音波治療をした後テーピングを施しました。
今回のテーピングはもの凄く簡単に誰でもできるので痛めたときは参考にしてください。

写真を見ての通り小指と薬指を2本合わせて巻くだけです。
薬指と一緒に巻くことで薬指が支えになりボールが当たった時にケガを悪化させるのを防いでくれます。
Yくんも「これならヒカキンの動画見ながらできるじゃん」と言ってくれました。
しかしテーピングを巻くときに少し注意してほしいことがテープの巻終わりの場所です。
上の写真をみてもらうとわかりやすいのですが、指先に巻いてあるテープが手の平の面で終わっています。
これだとボールを投げたりを繰り返して行くうちにテープが剥がれてしまうので巻終わりは手の甲の面で終わるように貼ってください。
こうしたチョットしたポイントでテーピングが剥がれにくくプレーに集中できるのでテーピングをされる際は気にかけてみてください。