ランニングをするなら体幹を鍛えよう!

みなさん、元気ですかぁ!!!

実は2021年の10月1日で移転して2年になりました!

移転して3ヶ月経ったらコロナ騒動が始まったので、あっという間の2年でした…。

多分今年度でコロナ騒動も終わりそうな気配が見えてきたので、来年から気合い入れて頑張ります!

早くヒマラヤ山脈を走りたい!

ヒマラヤが俺を待ってるぜ!

本題

今回の記事では、ランニングにおける着地の際の左右のブレを少しだけ解説して、実際のトレーニング動画をインスタを使って紹介します。

最近ランニングを始めた方だけでなく、上級者の方でもかなり参考になる内容だと思います。

ランニングは着地の競技?

ランニングは走るだけなので脚だけを使う運動と思われがちですが、実は全身運動です。

その中でもかなり重要なことが「着地」です。

ランニングは着地の競技と言っても過言ではありません。

その着地をどのように攻略するかでランニングライフが劇的に変わります。

着地は平等

確かにランニングは脚で前に進むことが主です。

世間的には蹴り出し方や腕の振り方や走る姿勢などを良く取り上げているかと思います。

しかし、これらは体格、性別、筋肉のつき方、骨格、これまでの運動歴などの個人差があります。

唯一全ての人に平等なことが「着地」なのです。

着地の方法はその時の流行や靴による影響などあったりしますが、ほとんど変わりません。

左右へのブレを極力少なくする

着地をした際の衝撃は全身の筋肉で受け止められます。

受け止める主な筋肉は腹筋と腰と太ももの内側です。

これらの筋肉が衝撃を受け止めて、着地の際の縦横へのブレを制御してくれます。

特にマラソンなどの長距離を走る競技だと、着地の左右へのブレは積み重なってトータルとして大きなロスになります。

意識だけで左右のブレを制御することはほぼ不可能です。

それは腹筋や腰の筋肉に依存すると言っても過言ではありません。

動画でチェック!

では、どのようなトレーニングが左右へのブレを少なくするのか実際の動画でチェックしてみましょう!

ぼくの手のインスタでアップしてる動画です。

このトレは代表的なものであって、腹筋や腰を鍛えるトレは数多くあります。

youtubeなどで検索するとたくさん出てくるのでそちらでもチェックされてください。

トレのアドバイス!

一つだけアドバイスを書くとしたら、一つのトレをし続けないことです。

当然、上に貼り付けた動画もずっと続けることは避けた方がいいです。

1週間に1~2回のトレをするとして、それを2週間続けてください。

そしたら次の3~4週目は別な腹筋と腰のトレをするようにしましょう。

理由としては、同じ動きのトレを続けると偏った筋肉が付いてしまいやすいです。

運動とは様々な筋肉が複合的に動くことなので、様々な筋肉に刺激を入れてあげるとトレの効果はグンと上がります。

そして、自分の体のことをより理解出来ることも多々あります。

終わり

筋トレと言ってもする理由は人それぞれです。

怪我予防、競技力向上、スキルアップなど様々です。

自分がなぜそのトレーニングをするのか、見極める必要がありますが、とりあえず腹筋と腰を鍛えると良いことしかないので是非取り組まれてくださいね(*^ω^*)

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