左膝内側のテーピング

大相撲九州場所も後半戦に入り優勝争いに目が離せないハラグチです。
その中でも今場所一番注目している力士が「石浦関」です。
身長173㎝、体重115kgと大きい体ではありませんが素早い相撲で相手を倒す姿を見ていると自分もこんな風になれたらなと思ってしまいます。
今場所は10日目が終わった時点で9勝1敗と新入幕で勝ち越し、どこまで勝ち星が増えるか凄く注目しています。
まだまだ相撲の事を書きたいですが止まらなくなるためここで終わりにしてテーピングについて書いていきます。
 
今回は最近ドラゴンボールにハマっているH君のテーピングを紹介させて頂きます。
Hくんは小学4年生で前回紹介したY君と同じバスケットボールチームでプレーしています。
バスケットボールの練習中に膝を痛め、治療したところ太ももの内側の筋肉が疲労により硬くなりこれが原因で膝に痛みが出ていました。
そのため太ももの内側にある筋肉をサポートするテーピングをおこないました。
(左)内側からみた写真、(右)外側からみた写真
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テーピングをする時もドラゴンボールを読みながら全然テーピングに興味を持たないH君でしたが巻き終えた後は「これでしっかり走れるよ」っとうれしいことを言ってくれました!
テーピングは固定だけではなく貼り方によって筋肉をサポートして疲労を軽減してくれます。
なので例えば部活動の休みがない時などにテーピングをすることでケガのリスクが少しでも減少されます。
しかし疲労が溜まりすぎた場合ではテーピングをして練習を続けるより休養と栄養を取ることが第一ですのでケガをする前に休む事をオススメします!

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