ぼくの手5周年!

五月晴れが続き天気も気温も申し分ない最高の日が続きますね!
こんな日が365日続いたら最高だなぁと思ったりしてます。
 
ぼくの手整骨院は5月16日で5周年を迎えることが出来ました!
これも偏に皆さまの助けがあってこそのものだと毎日実感しております。
もう5年も経ったのかという気持ちが何よりあります。
色んなことがありましたし、色んなことに挑戦もしてきました。
患者さんを巻き込んで色んなことができました。
開業するときは、
『よ〜し、自分の力を大いに発揮していっぱいの人を治していくぞ〜!』
と思ってましたが、なんという勘違いをしていたのでしょうか。
『来院していただいている患者さん全てに感謝の気持ちを持って治させていただく。』
これが今のぼくの嘘偽りない気持ちです。
所詮ぼくなんて小さな人間です。
言ってしまえばぼくの代わりはいくらでもいます。
それでも数多くの整骨院がある中から、ぼくの手を選んでいただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
決して順風満帆ではない5年間でした。
毎日が綱渡りで、いつ綱から墜ちてしまうか不安でいっぱいの5年間でした。
それでも今ぼくがこのブログを書けているのも、皆さんのおかげです。
ダイエットをしたり、ランニングを始めたり、食について勉強したり、いろ〜んな人に出会った5年間でした。
これからもまだまだ頑張り続けないといけません。
気を抜かず、日々の努力を怠らず精進していこうと思います。
 
紹介したい言葉があります。
歌手の北島三郎さんの言葉です。
『人の人生はプラスマイナス0だ。どこかでプラスになったらマイナスがあるし、マイナスがあったら、どこかでプラスになる。』
北島三郎さんが言ったからこそ現実味のある言葉となるのですが、この言葉は結構奥が深いです。
何事も努力はしなければなりません。
北島さんの言葉でいくと、努力はマイナスです(努力することがマイナスという意味ではありません)。
努力が深ければ深いほどマイナスが大きくなります。
そうすればどこかで大きくプラスになるときが必ずきます。
どういった形でプラスになるのかはその人次第なのでしょうが、必ずプラスになるときが訪れます。
受験や、部活動での努力が絶対実るとは限りません。
しかし、そこでの努力は決して無駄ではありません。
自分に嘘をつくことは出来ませんので、自分が胸を張って努力したと言えるくらいの努力はしなければなりません。
ぼくはランニングで努力したことで、実際ランニングをされてる方々が患者さんとしてみえるようになりました。
中途半端な努力ではありませんでしたので、その努力がきっと伝わったんだと思います。
人それぞれ努力の形はありますが、努力したらしただけ返ってくることも大きいです。
努力してるときというのは、非常に不安です。
「これで良いのか?」「このままで良いのか?」「こんなことで良いのか?」
色んな不安が付きまといます。
先ほども書きましたが、努力が100%実るとは言いません。
しかし、努力しなければ何も実りません。
自分の感覚を信じ、客観的に自分を見つめ、努力することをやめなければきっと自分の元に何かしらの結果が来る事と思います。
まだまだ未熟で何かと足りないぼくですが、これからもよろしくお願い致します。
 
ちなみに、虫垂炎ブログでの実験ですが、順調です!
極力運動をしておりませんので、ブクブク太ってきました!
63kgだった体重も66kgとなり、5%だった体脂肪も11%になりました。
あと2週間で4kgは増やしたいところです。
とりあえず、72kgくらいまで増やしてそこから一気に運動を始めます。
日に日に自分の体に脂肪がついていってるのがわかるので、楽しくなってきました。
毎日の写真も欠かさず撮ってるので、3〜4ヶ月後に動画が出来上がると思います!
お楽しみに〜( ^ω^ )

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