ゴールデンウィークですね(*゚∀゚*)
皆さんはどこかに行かれますか???
我が家はとりあえず桜島の絵を描きに出かけました。
連休本番は何をするかまだ未定ですが家族でキャッキャと楽しみたいと思います(*゚∀゚*)
さて、本題です。
今回はトライアスロンの最後のパートである「ラン」です。
まずはトライアスロンのランパートの特性を理解することから始めましょう。
スイムとバイクが終わり身体中に疲労がたまっている状態からのランですからそれなりにきついです。
しかし、フルマラソンよりは体力的にきつくありません。
その代わり心肺はきついです。
まだ体力は残っているので走ろうと思えば走れます。
きついのは心肺です。
身体のダルさも最初の1〜2km走れば慣れてきます。
そこでダルさがなくならない場合、スイムかバイクで筋肉を使い過ぎです。
プロの大会を観るとわかりますが、スイムとバイクは大体トップ集団は固まってます。
最後のランで勝負が決まります。
ランの性能だけで差が出るのではなく、スイムとバイクでいかに効率良く疲労をためずランに筋力・体力を残しておけるかが何よりの課題となります。
ランは他の競技をした後すぐ走る練習をします。
特にバイクの後自転車を置いたらすぐに走りに出ます。
連続しての練習の場合、ただのジョグではなくペース走をしましょう。
(メニューに沿ってタイムは週ごとに早くする必要があります。)
続けて練習することで最後のランの走り始めの感覚を体に覚えさせ、最初から自分の状態を把握出来るようになります。
その状態を理解することが何より大事です。
いかに本番に近い状態で練習出来るかがランの命題です。
多分10km走や10kmの大会に出たりして自分の10kmのベストタイムはわかってると思います。
そのタイムにいかに近付けれるかです。
スイムの後に400mインターバルも必要でしょうし、バイクの後にロング走を取り入れることも大事です。
10km走に関して自分は何が不得意なのかを理解する必要があります。
それによって練習内容も変わります。
自分に合ったメニューを組むことも効率を求める上で非常に大事なことです。
また、スイム・バイクでも同じことですが、体幹トレーニングは確実にするようにしましょう。
体幹はとにかく大事です。
泳いだり、漕いだり、走ったりするだけでなく、体幹トレーニングも練習に取り入れるようにしましょう。
30分程度で終わるものではなく、しっかり1時間かけてトレーニングすると体幹の重要性を確実に理解出来きます。
是非取り組みましょう。
以上でランの説明を終わります。
これで一通りトライアスロンの効率を求めた練習方法は説明しました。
細かい体の使い方や体幹の重要性などは気が向いた時に書きます(・ω・)
メニューに関しては有料になりますがこちらから提案出来るものをご用意する予定です。
コメント
コメント一覧 (2件)
巻いて1分動かすだけ 奇跡の7日間レッスン
元自衛隊員でインストラクターのCHAZさんの出版イベントに参加してきた
ゴムチューブだけで、あれだけの体幹トレが出来るとは正直ビックリしました。
CHAZさんも下半身のトレ重要性を話していました。
泳いだり漕いだりする時間の無いサラリーマンや主婦の方でも、簡単に出来るトレを考えたいですね
ちなみにCHAZ(チャズ)さんは、左右の筋肉が均等で姿勢に1ミリの乱れがありませんでした。
>>アニメ師匠さん
働いていたら尚のこと時間がありませんので、効率を求めることは大事ですよね。
自分に合ったトレーニングを見つけるのもまた楽しいですし、大変です(゚ω゚)