皆さんお久しぶりです。
スタッフのハラグチです。
ブログを書くのはリヤカー隊ぶりではないでしょうか。
あの旅は今でも思い返すほど僕にとってインパクトがある経験でした。
そして体を鍛えることでもっといろんな体験ができるかもしれないと思わせてくれました。
(これがきっかけでトレーニングジムに通っています。)
今回はその体を鍛える(運動)について書かせていただきます。
現在、何らかの理由で運動をしたいと思っている方はたくさんいらっしゃるでしょう。
例えば肩こりがひどい、腰痛を軽くしたい。
スポーツの競技力をアップしたいなど様々な理由があります。
がしかし・・・
「運動したいけど何をしたらいいの?」
「やってみたけど続かない」
というのがほとんどではないでしょうか。
そんな方にぼくの手では症状に合わせたパーソナルトレーニングを自由診療になりますが今後行っていきます。
(少し広めの運動スペースを作りました。)
パーソナルトレーニングといっても器具を使ってムキムキになるトレーニングではなく、自分の体を上手く使えるようにしていきます。
例をあげると体幹トレーニングなどがその一つです。
体幹がしっかりしていることで日常生活では腰を痛めにくくなったり転倒しづらくなります。
スポーツで例えるとマラソンをされている方の場合では走るときのフォームが安定することで腕と足の連動が上手くなり疲れにくくなります。
実際に院長をモデルに体幹トレーニングをしているのですが、トライアスロンの体幹トレーニングはラン、スイム、バイクの3つに対応したトレーニングを行わないといけません。
ランとバイクではあまり体幹の捻りはありませんがスイムになると体幹の捻りが強くなります。
そのためプランクなどの静止したトレーニングも大事ですが捻りを加えたトレーニングも行います。
ただ単にバランスボールの上で転がっているだけに見えますが、しっかりお腹の横にある筋肉を鍛えられています。
が・・・
鍛える筋肉をイメージしてなおかつ正しい姿勢でトレーニングすることにより効率よく鍛えられます!
やるからには効率よく鍛えないともったいないですね!
院長の他にも患者さまにトレーニング(運動)を体験していただいております。
実際にトレーニングを教えてみて自分自身ですることは簡単ですが、このトレーニングを人に教えるとなると伝える難しさを感じています。
皆さんにわかりやすく、楽しくてキツイ(効果のある)トレーニングを提供できるようにまだまだ勉強と実践を繰り返していかなければなりません。
そこで来院されております患者さまに、簡単な運動(10分程度)をお願いするときがありますのでお時間に余裕がある場合はよろしくお願い致します。
また来院されている患者さまでぜひ体験したい方はお気軽にお申し付けください!
運動のやり方がわからない方へ!
目次
コメント
コメント一覧 (4件)
簡単に痩せることはできませんが、
簡単なトレーニングはできます。
いかに楽しく短い時間で継続できるか・・・
難しいですよね~
アニメ師匠さん
継続するのはとても難しいことです。
老舗旅館など長く続いているお店は良いサービスの他にお客様を飽きさせない工夫を施しています。
これはトレーニングも同じことが言えると思うので様々なトレーニングを組み合わせて継続できるよう試していきます。
お腹の横の筋肉なんてこれまで考えたこともありませんでしたが、鍛える事も出来るんですね。トレーニングの体験が出来るのは魅力です(^o^)
kouika7さん
前側の6つに割れた腹筋に目がいってしまいますが、歩くとも体には捻りが加わっているのでサイドの筋肉も絶対鍛えないといけません。
ぜひ鍛えてみはいかがでしょうか!