長かった夏休みも残り少なくなってきていますが日中の暑さはまだまだ続くこの頃。
先日ハラグチは熊本で行われた下記の相撲大会の観戦に行きました。
平成30年度九州ブロック相撲競技会
第27回全九州相撲選手権大会
第3回全九州中学生相撲選手権大会
九州各県代表の中学、高校、社会人と選手の幅が広く高校、社会人に至っては9月末から行われる国体に出場される選手のレベルの高い取り組みを観ることが出来ました。
また2年後の鹿児島国体で主審として参加したい僕にとっては審判の勉強もできてよかったです。
大会の結果を先に載せておきます。
第3回全九州中学生相撲選手権大会
「団体」
1位 熊本県
2位 福岡県
3位 佐賀県・鹿児島県
「個人」
1位 長村(宮崎県)
2位 山下(熊本県)
3位 橘(熊本県)・東島(佐賀県)
平成30年度九州ブロック相撲競技会
第27回全九州相撲選手権大会
「少年団体」
1位 熊本県
2位 大分県
3位 福岡県・長崎県
「少年個人」
1位 草野(熊本県)
2位 花岡(熊本県)
3位 橋本(熊本県)・テムレン(福岡県)
「成年団体」
1位 熊本県
2位 鹿児島県
3位 長崎県・沖縄県
「成年個人」
1位 大庭(鹿児島県)
2位 田中(長崎県)
3位 菅間(鹿児島県)・岩見(熊本県)
※誤字脱字または間違えがあった場合は申し訳ありません。
大会の個人的な感想を書いていきます。
中学、高校、社会人すべてで熊本県が団体優勝と層の厚さを感じました。
練習環境がとても良いのだと思います。
そして鹿児島県代表は社会人が大いに活躍してくれました。
団体戦は惜しくも2位でしたが接戦だったと感じます。
また団体戦での出場がなかった大庭選手の個人戦優勝は団体メンバーに良い刺激になったのではないでしょうか。
しかも鹿児島の出場選手の年齢層がまだ20代前半なので2年後の鹿児島国体では大いに期待しても良いと思います。(大きな怪我がなければですが・・・)
最後に審判について思ったことを書きます。
(マニアックな内容になります)
それは主審の掛け声です。
主審の掛け声は人によって癖があります。
特に僕の声は、こもってハッキリと聞こえません。(主審としては致命傷?)
そのため選手が動いているときにはなるべく「残った」「残った」の言葉の間を途切れなく連続で出し続けて選手を鼓舞するようにしています。
周りから見たときも活気があるように見えるのでは?と考えています。
しかし今まで勝負の判定する審判は判定だけしっかりしていればいいのではと思ったときもありました。
ですが一人の観客として昨日の大会をみてそうではないと感じました。
「残った~」「残った~」と言葉の間が長いのと「残った!残った!残った!」と間が短く連続で言い続ける方を僕なりに比べた場合間が短い方が良く見えました。
これは僕の考えなので良いのかどうかわかりませんが、良いと思った方で掛け声をかけていきます。
この他にも選手の立ち合いをどのようにすればスムーズにできるかなど僕なりの考えがたくさんありますがとてもマニアックで意味がわからない内容になりますので書くのをやめます。
これからはこのような意味不明なマニアックなことを書くことがありますが興味のある方が見ていただけたら嬉しいです。
九州ブロック国体 相撲競技
目次
コメント
コメント一覧 (4件)
私は声変わりをしなかったので、地声が小さく、一生懸命話している
つもりでも、相手にはよく聞こえないのです 女みたいな声と言われます
成長期に2年半くらい、ほとんどしゃべらなかった時期があり(アニメ引きこもり)
そのせいで、滑舌も悪く、会話が成立しないことがしばしばありました(涙)
アニメ師匠さん
僕も滑舌が悪いため審判の最中も「残った!残った!」が「残った!のっった!のっったた!」みたいに変になったりします。
こもった声もですが滑舌も良くしたいです。
意味不明なマニアックな記事、大歓迎です。
世の中、知った風な言葉が溢れていて個人的にウンザリする事が多いので。
今後も楽しみにしていますのでよろしくお願いします!
けんた先生の声、こもってないと思いますが、院長先生の声と似てらっしゃると感じます。患者さんから言われませんか(^_^)?
Kouika7さん
意味不明なマニアックな記事、大歓迎です。
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相撲関係者しかわからない内容だったので書いて良いものか迷いましたが、とても励みになります。
これからどんどん書いていきます!
院長の声と似ているとよく言われますが、なぜか審判のときは声がこもってしまいます。
これは実戦でいろんな人のアドバイスをいただきながら改善していきます!