今日のインスタに書いたこととほとんど被りますが、良いことを書いてるなと思いブログでも書きます!
ぼくの手インスタ
「ぼくの手ブログ」を読んでる方は股関節痛で悩まれてる方かランニングをされてる方が多いです。
今回はランニングについてです。
ランナーの皆さんはジョグをどのように考えてますか?
ただの疲労抜きだったり、ポイント練習の消化ランと思ってませんか?
確かにその考えもありますし昔はぼくも同じように考えてました。
といいますか何も考えずにジョグを「こなして」いました(゚ω゚)
ここ半年で筋トレの重要性に気付き、多くの方のジョグスピードを知ったことでジョグのことを理解し始めました。
ジョグもマラソンの練習の一つです。
なんの練習かといいますと「フォーム」の練習です。
走ってればフォームは出来るものと思ってる人が多いのではないでしょうか。
勝手に出来ることもありますが、それだと効率が非常に悪くなります。
筋トレで鍛えるべき筋肉を鍛えて使えるようにした方が断然効率が上がります。
このことは知ってる方は多いと思います。
しかし、これまた「ただ鍛えてる」だけの方が多いのが事実です。
『みんながやってるから』
この理由が一番で筋トレをしている人がほとんどではないでしょうか。
みんながやってるし、自分も筋トレしてみようと思って見様見真似でしてる人が98%くらいじゃないでしょうか。
100%意味はないとは言いませんが、ほとんど意味のないことをしてる人が多いのと、鍛えるべき部位をわかってない人が大多数です。
鍛えるべき筋肉を自覚し、鍛えた部分を意識して走ることでランニングの効率は本当に格段に上がります。
鍛えて、意識して自分なりのランニングフォームが完成していきます。
フォームも気をつけるべき点がたくさんあります。
・首の位置
・体幹の位置
・腰椎と仙骨の力の入れ具合
・上半身の倒し加減
・股関節の使い方
・膝の屈伸加減
・足首の使い方
・着地位置
・蹴り出し方
これら全てを意識して走ることは不可能ですから、一つ一つ確認しながら走るのが「ジョグ」の役目です。
最初にも書きましたが、ジョグは疲労抜きの役目もあります。
しかし、それ以上にフォームを作る作業という大きな役割を持った練習なんだと自覚するだけで全く内容が変わってきます。
スピードを上げ過ぎるとフォームチェックなんてまず出来ないし、ロング走の時は集中力が中々もちません。
だからこそジョグの時にフォームを作る必要があるのです。
マラソンは「走る」という単純作業の繰り返しです。
だからこそ一つ一つの動作を正確に出来なければならない競技の特性があります。
フォームが乱れてテンポが悪くなり、ランニングエコノミーが下がってしまいます。
正確かつ持続的に筋トレをした人は必ずその効果を強く感じること間違いありません。
マラソンのトップランナーがやってるからとかじゃなく、自分で体感してその重要性を頭と体で理解して頂きたいです。
いきなり最後に宣伝になりますが、ぼくの手整骨院ではそういったニーズにほぼ完璧に応える準備が整っております。
ぼくが問診と触診でどこの筋肉が足りてないのかを判断し、それを拳汰先生に伝え鍛えてもらいます。
常に拳汰先生と話し合っているのでどのような状態なのかをほとんど把握してます。
逆も言えて、拳汰先生も把握してます。
1〜2ヶ月に一回触診をして筋肉の成長具合を確認し、その方の状況を問診します。
その繰り返しでとんでもなく効率良く成長します。
今の忙しい時代は効率を求めてやっていかないと時間がいくらあっても足りません!
頼るべきところは頼った方が確実に良いと思いますよ( ^ω^ )
いつでもお待ちしております( ^ω^ )
ジョグの役割について
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